ケース①／クリエイティブ系会社経営者

弊社ではこれまで五人ぐらいの税理士さんとお付き合いしてきました。事業のことや予算など含め、税理士さんに聞いていましたが、質問に対して返ってくる答えが杓子定規というかどこか腑に落ちないことが多かったのですが、そういうものなんだなと諦めていました。

自分たちが自分たちがこれから先、どう行動していけば良いのか、どの方向を向いていけば良いのか具体的な行動が見えてこない状態でした。

そこへ同業の知人から「クリエイティブ系の経営者はどんぶり勘定な人が多い」からセカンドオピニン的にざっくばらんになんでも聞けて柔軟に回答してくれる。とサイオンアカデミーさんをご紹介頂きました。そこからサイオンさんと定期的に打ち合わせをする中で、お薦めの著書を紹介され、管理会計の勉強会などを行ってもらうことで、本当の意味で決算書から何をどう読み解くかがわかりました。

これからの事業の進め方、大手競合の決算書と比較して自社がこの先どう進めば良いのかなど比較検討もできるようになりました。アドバイスの内容は国家予算や世界情勢から教育まで多岐に渡り、いろんな質問をすることでこれが本当のプロのアドバイスだなと実感しています。